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ガールフレンド 吉野屋先生について

ガールフレンド 吉野屋先生について書いてみました。「ガールフレンド 吉野屋先生」とは、2013年3月1日 に企画された、「Ameba」で配信しているスマートフォン向けソーシャルゲーム『ガールフレンド(仮)』と、漫画雑誌「まんがタイムきららキャラット」 (芳文社)で連載、TBS系列で第4期まで放送されたアニメ「ひだまりスケッチ」のコラボ企画。

 

吉野屋先生/声優:松来未祐(まつき みゆ)のカードが登場!「ガールフレンド(仮)」と「ひだまりスケッチ」コラボ企画(2013年~)

 

吉野屋先生と『ひだまりスケッチ』

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『ひだまりスケッチ』とは、漫画家「蒼樹うめ(あおき うめ)」による4コマ漫画作品『ひだまりスケッチ』を原作として、TBSやその他でも放送されたテレビアニメ作品のことで、2007年に第1期が放送され、その後、第4期まで製作・放送されました。

http://www.tbs.co.jp/anime/hidamari/staffcast/

 

そして2013年には『ひだまりスケッチ』のカードが登場し「ガールフレンド(仮)」と「ひだまりスケッチ」とのコラボ企画が行われました。

 

内容は、『ガールフレンド(仮)』のキャラクターデザインを担当した人気イラストレーター、「小原トメ太」と「さくら小春」によるユニット、QP:flapper(キューピーフラッパー)が、限定カードとして描き下ろし、全員に無料でプレゼントされるという企画。また、アニメ「ひだまりスケッチ」で、吉野家先生の声を担当する声優・松本未祐さんの『ガールフレンド(仮)』限定ボイスを聴くこともできました。

 

 

 

「ガールフレンド(仮)」について

『ガールフレンド(仮)』は2012年10月29日からサイバーエージェントのネットサービス・Amebaで提供されているスマートフォン向けソーシャルゲームで、学園を舞台に様々なキャラクターの女の子との出会いを楽しみながら、数々の試練に挑んでいく学園カードゲームです。

 

堀江由衣さんや水橋かおりさん、伊藤かな恵さん、佐藤聡美さん等、総勢60名以上の豪華人気声優陣が出演していることでも話題になり、またゲームのあらゆる場面で女の子の声を聴きながらゲームを進めることができるのがゲームの最大の特徴になっています。

 

タイトルに「(仮)」とありますが、これが正式な名称で、元は仮題だったのですが、チーム内で「運命の子を探しにいくまでの“(仮)”」という意味づけがなされ、そのまま正式採用となりました。

 

ガールフレンド(仮)ゲーム内容

ジャンル:学園、恋愛

<内容>

ゲームジャンル:耳で萌える学園恋愛ゲーム

対応機種:スマートフォン

必要環境:iOS 5.0以降・Android 2.3以降/Google Chrome

推奨環境:iOS 6.0以降・Android 4.0以降

開発・発売元:サイバーエージェント/株式会社QualiArts

プロデューサー:横山祐果

ディレクター:田中一馬

キャラクターデザイン:QP:flapper(キューピーフラッパー)『イラストレーター「小

原トメ太」「さくら小春」によるユニット』

シナリオ:南郷智行、松木亜砂子

メディア:ダウンロード

プレイ人数:1人

稼動開始:2012年10月29日~

レイティング:ユーザー成熟度 - 高(Android)/17歳以上(iOS)/レイティングなし

(ブラウザ版)

キャラクターボイス:あり

概要

2012年10月29日にサービス開始。「耳で萌える学園恋愛ゲーム」というキャッチコピーで表されているように、この作品の最大の特徴は一定ランク以上のレアリティ(現実)のカード全てにボイスが付いている点です。

 

ただしボイスはカードごとに数種類に限られており、「フルボイス」ではありません。
ゲームには全ての会員が利用できるブラウザ上でプレイするバージョンと、17歳以上または18歳以上の会員のみが利用可能なiOS・Android用アプリの3種類があり、iOSアプリ版が課金システムの都合上仮想通貨が別立てになっていること。

 

各アプリ版ではAppleやGoogleのアプリ審査に適合するため一部画像を非表示にしているなどの違いがあります。また、2014年8月29日より、Google Chromeを使用することによりパソコンからのプレイも可能となっています。

 

登録会員数は2012年10月29日の開始から半年後の2013年5月5日に200万人を、開始1年弱の2013年9月27日には300万人を、2014年1月12日に400万人を突破。2014年3月のゲーム中での仮想通貨消費額は18億スペンドで、スマートフォン端末におけるAmeba全体の消費額(約40億スペンド)の4割強を占める売り上げを上げています。

 

キャラクターの原案は、人気イラストレーター「小原トメ太」と「さくら小春」によるユニット、QP:flapper(キューピーフラッパー)が手がけています。
2014年6月25日にテレビアニメ化が発表され、2014年10月から12月まで放送されました。

http://girlfriend-kari-anime.jp/