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岩佐美咲 鯖街道 について

岩佐美咲(いわさ みさき) 鯖街道(さば かいどう)について書いてみました。岩佐美咲(いわさ みさき)さんは、元、AKB48チームBのメンバーですが、演歌歌手に転身しています。

 

会いに行ける演歌歌手、元AKB・岩佐美咲さんの演歌「鯖街道」が話題!

 

岩佐美咲(いわさ みさき)のプロフィール

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本名:岩佐 美咲(いわさ みさき)

生年月日:1995年1月30日(22歳)、みずがめ座

血液型:O型

趣味:音楽を聴く 漫画を読む ゲームをする

特技:ダンス

出身地:千葉県

ジャンル:演歌

職業:演歌歌手

 

活動期間:

2008年:『AKB48 第四回研究生(7期生)オーディション』に合格し、AKB48としての活動を開始

 

2011年3月:演歌歌手を目指すことを発表

 

2012年2月1日:「無人駅」でAKB卒業生としては初、演歌でのソロデビューを果たす

 

2016年5月:AKB48・チームBメンバーとしての活動を終了

 

2017年1月10日:ニューシングル、「鯖街道」をリリース、福井県小浜市内で話題になる

https://www.youtube.com/watch?v=uk-_jVUh9VI

 

レーベル:徳間ジャパンコミュニケーションズ

 

事務所:長良プロダクション

 

共同作業者:秋元康、AKB48

 

 

 

切ない女心歌った「鯖街道」が今、話題に

 

元AKB48のメンバーで演歌歌手の岩佐美咲(いわさ みさき)さんの新曲で、秋元康さん作詞の「鯖街道」が福井県小浜市(おばまし)内で話題になっています。

 

演歌「鯖街道」の作詞は秋元康さんが担当、福井県から京都府を結ぶ街道・鯖街道(総称)を舞台に、恋に破れた切ない女心を綴っており、

 

鯖街道は鉄道や自動車が普及する以前の時代に、若狭湾(わかさわん)で取れた鯖(サバ)を行商人が担ぎ徒歩で京都に運んだた道で、現在は美しい山々の景色が観光地としても親しまれています。

 

2017年1月10日に発売された「鯖街道」、作詞をした「秋元康」さんが手掛けた歌詞には「『京は遠ても十八里』といったフレーズが並び、小浜市(おばまし)の関係者は、日本遺産認定に続き、小浜市(おばまし)と鯖街道をアピールする絶好のチャンスになると期待を寄せています。

 

「鯖街道」は、オリコン週間CDシングルランキングで初登場で10位。岩佐美咲(いわさ みさき)さんは『実際に鯖街道へ行かせていただいて、歌にぴったりのMVになっていると思います』とコメント。

 

 

小浜市(おばまし)「いづみ町通りまちづくり研究会」の田村均会長は『鯖街道をアピールする歌詞で、とてもうれしい。商店街だけでなく小浜市内全体の起爆剤になる』と大歓迎しており、「若い歌手が歌ってくれることで、幅広い世代に『鯖街道小浜』というイメージが浸透するのを期待したいと思います」と話しており、また

 

 

小浜市商工観光課の和久田和典課長は『小浜市(おばまし)を全国発信する歌になっており大変ありがたい。鯖街道ウオーキングなどのイベントで、何らかの連携ができないか検討していきたい』と話しているそうです。

 

まとめ

AKB卒業生では初となる演歌歌手の、岩佐美咲(いわさ みさき)さん。今回秋元康さんの手掛けた演歌「鯖街道」で、是非地方再生の力になって欲しいと今後も期待をしたいと思います。