m-a-p-s.biz.ニュース

あらゆるジャンルのニュース情報を紹介

クロース レアル について

クロース レアル について書いてみました。トニ・ クロース選手は2014年から レアル ・マドリード”に所属するドイツ代表のミッドフィールダーで所属クラブである、レアル ・マドリードとは2022年まで契約を延長、2014夏に行われたブラジル・ワールドカップで全7試合に出場し、ドイツ代表の優勝に貢献 、またファン投票による2014年ドイツ代表年間最優秀選手にも選ばれるなど、人気、実力共いま世界一の評価を受ける注目の選手です。

 

世界一の評価を受ける「トニ ・ クロース」ドイツ代表・クラブでも圧倒的存在感で唯一無二の選手!

 

トニ ・クロースのプロフィール・経歴

f:id:mro74277:20170216081727p:plain

 

基本情報

名前:トニ・クロース(Toni Kroos)

国籍:ドイツ

生年月日:1990年1月4日(27歳)

出身地:ドイツ連邦共和国、グライフスヴァルト

身長:182cm

体重:78kg

 

選手情報

在籍クラブ:レアル・マドリード

ポジション:MF(ミッドフィールダー)

背番号:8

利き足:右足

 

ユース時代での所属チーム

 

1997年~2002年:グライフスヴァルダー

2002年~2006年:ハンザ・ロストック

2006年~2007年:バイエルン・ミュンヘン

 

シニア時代での所属チーム


2007年~2008年:バイエルン・ミュンヘンII/13試合・4得点

2008年~2014年:バイエルン・ミュンヘン/130試合 ・13得点

2009年~2010年:レヴァークーゼン (loan)/43試合・10得点

2014年~2017年現在:レアル・マドリード/68試合・3得点

 

代表歴2

2005年~2007年:ドイツ(U-17)34試合/17得点

2009年:    ドイツ(U-19) 5試合/3得点

2008年~2009年:ドイツ(U-21)10試合/2得点

2010年~    ドイツ代表  74試合/12得点

 

世界一の称号を受けるドイツ代表「トニ ・クロース」の 超絶パス&プレイ


2014年からレアル・マドリードでプレーする、中心的ゲームコントローラーの一人トニ・クロース選手はドイツ代表のキーマンでもあり、中盤で非常に重要な役割をになっています。

 

あなたは、派手な選手が多いレアル・マドリードにいることでトニ ・クロース選手の素晴らしいプレーがピックアップされる機会が意外と少ない事をご存知でしょうか?

 

他のスター選手に隠れてあまりピックアップされる機会が少ないトニ ・クロース選手ですが、彼の目を見張る素晴らしい点についてもまとめてみました。。

 

 


クロースの巧さ、素晴らしさの理由

 

世界最高レベルのサイドチェンジ

 

チラッと右サイドを見ておいて、フリーな選手がいる左へ出すと見せかけて、キュッと右へずらし、ズバッとビームのようなサイドチェンジ。相手に出しどころを読ませない為の駆け引きと鋭い高精度のキック。

 

 

ズバッと前に推進する力

 

ここぞというタイミングでズバッと前に推進する力があり、状況を見極める目が優れている。フィジカルも当然トップクラスだ。時に力強くボールを運ぶトニ ・クロース選手は攻の重要なアクセントになっています。

 

 
ファーストタッチ、トラップの質

 

ファーストタッチで相手のタイミングをずらすこと、逆をとることを常に狙っている。相手のプレスが圧倒的に速いハイレベルの戦いの中でこれができるのが一流選手なのだ。ボールにタッチするタイミング、動かし方、この細かい所が非常に重要になってきます。

 

 

美しく、正確なロングパス

 

多くの人がトニ ・クロース選手といえば正確無比なロングパスができる選手。というイメージをもっていと思います。それほど彼のパスの精度は高く、右足でも左足でも正確に受け手のスピードを活かすパスが出せるのです。

 

 
中盤での守備力

 

クロースの守備のセンスは抜群だ。読みの早さ、反応の速さ、守備範囲の広さ、どれも素晴らしく、現在のレアルの強さの理由の最大のポイントは守備力で、しかも、良いディフェンスは攻撃のスタートであるということを理解している選手がこのチームには多い。

 

ハメス・ロドリゲスやイスコなど他のチームでは確実に10番を担うファンタジスタを押さえてスタメンをはれる最大の理由はこの守備力とゲームをコントロールする力、サッカーインテリジェンスの高さだといえます。

 

 

トニ・クロースはモドリッチとチーム全体のバランスをコントロールしながらボールをタッチする、ボールに緩急をつけ、リズムを加え、リズムを壊し、流れをつくり、流れを切り、あらゆる駆け引きをしながらボールをロナウドへ、ベンゼマへと繋いでいきます。

 

 

彼らのプレーは日本の若い選手たちだけでなく、サッカーコーチ、ファンにも見てもらうことにより、サッカーを見る目を養って、日本のサッカーのレベルはさらにアップするのではないでしょうか

 https://www.youtube.com/watch?v=fz9w92gWys0