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ジョジョの奇妙な冒険 実写 キャスト について

ジョジョの奇妙な冒険 実写 キャスト について書いてみました。荒木飛呂彦先生による名作マンガ『ジョジョの金曜な冒険』が遂に実写映画化、本作のキャストもきまり特報映像も解禁されました。

 

実写 主演キャスト、山崎賢人 『ジョジョの奇妙な冒険』“杜王町”の映像解禁!

 

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荒木飛呂彦先生の『ジョジョの奇妙な冒険』はそれまで他に類をみない人間賛歌”を描き出したマンガとして有名で、現在も第8部『ジョジョリオン』が絶賛連載中のシリーズマンガとして世に広く知られています。

 

 

一般常識では測れないシーンが数多く登場するであろうことから、”映像化は、ほぼ実現しない”と言われていた実写映画化が、このたび東宝とワーナーブラザーズの共同制作・配給という形で実写化されることになりました。

 


『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』といタイトルは、シリーズ化も十分考えられます。実写映像では第4部のストーリーが描かれるようで、三池崇史監督のもと、キャスト主人公・東方丈助(ひじかたじょうすけ)は、山崎賢人さんが扮します。

 

 

『ジョジョの奇妙な冒険』第4部!を実写映画化

日本(S市、杜王町(もりおうちょう)を舞台に、ほのぼのとした日常の裏に潜むミステリーを独特な感性で描かれる第4部。主人公・東方丈助(ひじかたじょうすけ)をはじめ、空条承太郎(くうじょうじょうたろう)、広瀬康一(ひろせこういち)、岸辺露伴(きしべろはん)、吉良吉影(きらよしかげ)など強烈な個性を持ったキャラクターが登場することでも人気な作品です。

 

 

撮影はスペインのシッチェスで2016年10月から始まり、11月末頃には終了。その後は日本での撮影が続けられたそうで、公開日は、2017年8月4日に決定しました。

 


超大作『ジョジョの奇妙な冒険』とは

荒木飛呂彦によって描かれる人間賛歌、『ジョジョの奇妙な冒険』とは、、体に星のあざを持つジョースターの一族(ジョジョ)が、宿敵DIOやその意志を受け継ぐ後継者たちと、何世代にもわたって死闘を繰り広げていくストーリーで、

 


1986年にホラー・サスペンスといった趣で連載が始まります。この作品は、波紋(はもん)やスタンドなどの概念を取り入れながら変化していき、およそ30年に渡って様々な世代に愛されている作品です。

 


また絵柄、セリフが独特で中毒性が強いのも特徴で、そのファッションやキャラクターの姿勢(ジョジョ立ち)などは度々話題になります。現在は、連載の媒体を週刊少年ジャンプから青年誌であるウルトラジャンプに移しましたが、その魅力は現在でも健在。アニメやゲームなど様々なメディアミックスも行われています。

 

 

キャストには賛否両論?

 

ビジュアルが公開され、出演するキャストに賛否両論の声が渦巻いています。小松奈菜さん演じる「山岸由花子」は原作を忠実に再現との声が挙がっており、「主人公・東方丈助」を演じるのは、映画・ドラマともに活躍中のイケメン俳優山崎賢人さん。中学生の頃からモデルデビューし、2010年に俳優デビューを飾った1994年生まれです。

 

「空条承太郎(くうじょうじょうたろう)を演じるのは伊勢谷友介さん。東京芸大を卒業し、ニューヨーク大学で映像を学ぶなど、アカデミックな面を持つ俳優。役者としてのこだわりを貫くタイプで、出演作は厳選しているようですが、その分出た際にはこだわった演技を披露します。

 

『ジョジョの奇妙な冒険』は何よりも映像が見たいと持っていた作品で、みなさんの思っている絵に近いものを監督と作っていきたいと思っているので、楽しみにしてください、とコメントしています。

 


「東方仗助」の同級生で、友達思いで平和を愛し、どことなく頼りなさげで、「山岸由花子」から一方的に熱い思いを寄せられる「広瀬康一(ひろせこういち)演じるのは、神木隆之介さん。子役から現在まで、ずっと第一線で活躍し、2012年に主演した『桐島、部活やめるってよ』や、

 

2016年予想外の大ヒットを記録した『君の名は。』の声優としての演技などが高く評価されています。「広瀬康一」はどこか頼りないどこにでもいる普通の少年ですが、「東方仗助」らスタンドの仲間たちと関わっていくことで数々の窮地に立たされ人間的に成長していくキャラクターです

 

 

”悪の、片桐安十郎(通称:アンジェロ)IQ160の鬼畜殺人鬼かつ性犯罪者な彼は、一度死刑を執行されたものの”スタンドの矢”の影響で復活”。を演じたのは、山田孝之さんです。三池崇史監督作品の常連俳優で『クローズ』シリーズや、2010年の『十三人の刺客』、2016年の『テラフォーマーズ』に出演済みで、

 


今回の出演に際して、『ジョジョ』という大きな作品で、史上最低の殺人鬼役ということで、要素は素に近いところがあるのであまり気負いなくできそうです、とコメント。



その他、杜王町に持ち込んだ「虹村兄弟」を岡田将生(兄・形兆)、真剣佑(弟・億泰)がそれぞれ演じ、また丈助の母・「東方朋子」を観月ありさが、育ての父・東方良平を國村隼がそれぞれ演じます。



また、東方仗助の祖父役、東方良平を演じるのは映画『進撃の巨人』で憲兵団のクバル役でおなじみの國村隼が演じています。東方良平は元警官で普段はお茶目な性格、仗助が大好きなおじいちゃんでもありました。