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ピコ太郎のプロフィール ピコ太郎はだれ?

ピコ太郎のプロフィール。今話題の動画「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」に登場するピコ太郎さんですが、いったいだれなのか?そのプロフィールをまとめてみました。

ピコ太郎のプロフィール

ピコ太郎に扮しているのは、青森県青森市出身のお笑いタレントの古坂 大魔王(こさか だいまおう)という人で、元底ぬけAIR-LINEのメンバーで、NBR(元ノーボトム!)のメンバーでした。

古坂 大魔王(こさか だいまおう

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本名 古坂 和仁(こさか かずひと)
ニックネーム こっつぁん
別名義 ピコ太郎
生年月日 1973年7月17日(43歳)
出身地 日本の旗 日本・青森県青森市
血液型 A型
身長 186cm
方言 共通語
最終学歴 青森県立青森東高等学校
グループ名 底ぬけAIR-LINE(活動休止中)
相方 小島 忍・村島 亮(1997年脱退)
事務所 M2カンパニー→フリー→エイベックス
活動時期 1991年 -
現在の代表番組 古坂大魔王 ツギコレ
過去の代表番組 mihimaru GTのラジマルGT
他の活動 DJ・ピコ太郎
オフィシャルサイト  http://avex.jp/pikotaro/

これまでの活動

元々はお笑いトリオの底ぬけAIR-LINEとして活動を行っていましたが、2003年9月からお笑い活動を休止し、テクノユニット・ノーボトム!の活動に専念します。音楽性を追求するため、2005年10月11日にホリプロコムを離れ、ユニットもNBR(NEW BUSHIDOU RAVERS) に改名。NBRとしてクラブイベントプロデュースや、個人でもmihimaru GTのアルバム・ライブツアー参加の他、鈴木亜美などの楽曲リミックスを手がけています。

しかし、音楽活動で行き詰まり2008年からは、お笑い芸人としての活動も本格的に再開しました。 『タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル』に出演した際は元u-turnの土田晃之とコンビを組んでネタを披露。キャッチコピーは「底ぬけu-turn」2010年3月13日、単独お笑いライブ「いいえ!昔っからメンドクサイ男です!」を開催。青森市観光大使を務めます。

そして2016年、古坂 大魔王(こさか だいまおう)が扮するキャラクター、ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン」が大ブレイク、日本のみならず海外のメディアにも取り上げられ今話題となっています。

 

 家族・エピソードなど

三人兄弟の次男で本人の身長が186cm。兄186cm弟184cmと兄弟そろって背が高い。生徒時代はブラスバンド部に所属。3歳上の兄は、地元の青森銀行に勤務しています。長男は上田ちゃんネルにも度々登場しており、弟は東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を修了し現在では国士舘大学政治経済学部の専任教員である行政学者です。

兄弟三人でお金を工面し、朝日放送(ABC)制作、テレビ朝日系列で放送されている大改造!!劇的ビフォーアフターの「有名人の実家リフォーム相談スペシャル」に「父が雪下ろしで屋根から転落しないよう、実家をリフォームをして欲しい」と応募。「安住空間の探求者」である本間貴史を招き、老朽化した豪雪地帯青森市にある実家をリフォームしています。

近眼のため眼鏡をかけていましたが、視力矯正手術を受けて視力は回復。その後は、レンズをいれていない伊達眼鏡をかけています。人なつっこい「コマオー」という名前のネコを飼っており、「コマオー」は爆笑問題の田中裕二さんから譲り受けています。「コマオー」は会話が出来るとのことで、パソコンのキーボードを踏んづけて「ニャア~」と入力したこともあったといいます。また、かつて日本テレビで放送されていた、一般人の起業家が事業計画をプレゼンテーションし、審査員である投資家から出資の可否をもらい資金を出してもらうという内容のリアリティ番組「マネーの虎」に出演していますが、1人だけ彼を見初めたが結局この時はノーマネーでフィニッシュに終わっています。

芸人仲間からは絶賛

1年先輩のくりぃむしちゅー・上田晋也さんと仲がよく、2005年には上田さんとのコンビでラジオパーソナリティを担当しました。また2006年からは上田さんの冠番組『上田ちゃんネル』(CSチャンネル)にレギュラー出演しています。

爆笑問題の田中裕二さんとは温泉旅行に行くほど仲が良く、趣味はネットサーフィンとバイク。芸人仲間や太田光さん、土田晃之さんなどから、その笑いの才能を絶賛されていると語りまたその一方で、学園祭などの営業ネタを見て「つまんない」と言ってきた学生に詰め寄って「えっ? えっ? 何? 何? 今何て言った? つまんない? 君の方が面白いの? じゃあ面白いこと言って。3・2・1、はい、言えない。言えない」と言って辱めたり、飲み屋で騒いでいる大学生に向かって「プロの前ではしゃぐな!」と激怒するといった、大人あるいはプロらしからぬ言動を取ることが多々あるそうですが、芸人仲間からは絶賛されていると言います。

爆笑問題の田中裕二さんは古坂 大魔王(こさか だいまおうを「楽屋真打の代表選手みたいな人」と評価し、「楽屋では誰よりも皆を笑わせるんだけど、本番ではそれを一切発揮できない」と語っています。

くりぃむしちゅーの上田晋也さんは、様々な人物に古坂 大魔王(こさか だいまおう)を売り込んでおり、明石家さんまさんに「日本一面白い奴がいます。古坂 大魔王っていうんですけど…」と紹介したところ真顔で「俺よりおもろいんか?」と返されたといいます。

底ぬけAIR-LINEとしての活動後期は、既にテクノを取り入れた音楽コントを展開していましたが、当時その音楽コントに影響を受けていた、音楽ユニット: 「電気グルーヴ」の石野卓球さんにそのコントの感想を聞きに行ったところ、「テクノを取り入れたコントは止めた方がいいですね。」とあっさり言われ、「石野卓球さんからそう言われたら本当に辞めなくちゃいけないじゃないですか」と言っていたそうですが、その一連の流れは当時番組で放送していたため、それを観ていた視聴者の中には本当にその石野卓球の発言が原因で、底ぬけAIR-LINEが解散したのかと思っている人もいたとのこと。