DeNA・筒香 スペイン語 について書いてみました。筒香嘉智(つつごう よしとも)選手は、横浜DeNAベイスターズ所属の外野手で、2017 WORLD BASEBALL CLASSIC サムライ・ジャパンで主砲を努めます。
DeNA・筒香嘉智(つつごう よしとも)選手は、実はスペイン語が得意!意外な才能!
筒香嘉智(つつごう よしとも)のプロフィール
名前:筒香嘉智(つつごう よしとも)
国籍: 日本
出身地 和歌山県橋本市
生年月日:1991年11月26日(25歳)
身長:185 cm
体重:97 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 左翼手、三塁手、一塁手
プロ入り 2009年 ドラフト1位
初出場 2010年10月5日
年俸 3億円(2017年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
横浜高等学校
横浜ベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ (2012~)
選手としての特徴
子供の頃からから元巨人軍の「松井秀喜」を選手をとても尊敬しており、高校時代は、超高校級内野手として「ハマのゴジラ」として注目を浴びます。
横浜DeNAベイスターズの中畑清元監督とも、2012年から4年間監督と選手の間柄であり、「1年目に練習を見たが凄い選手が入ってきた」、「俺は巨人のコーチ時代、松井秀喜を指導していたが似たものを持っている。」と期待を寄せ、2014年以後は4番打者として起用を続けていました。2017 WORLD BASEBALL CLASSIC サムライ・ジャパンでは、主砲を努めます。
猛勉強のたまものか、類いまれな言語センスなのか?その意外な才能に注目
筒香嘉智(つつごう よしとも)(25)選手は、助っ人外国人選手、特にスペイン語圏の選手と仲がいいといいます。
2017年のこの宜野湾キャンプも新加入のドミニカ共和国出身、アウディ・シリアコ内野手(29=BCリーグ石川)に通訳を介さず積極的に話しかけており、ともに主軸を担うロペス選手(ベネズエラ出身)との会話もスムーズ。
2015年まで所属していたバルディリス(同)とも一緒に食事に行くほどウマが合っていたそうです。
現、横浜DeNAベイスターズのミレス監督はベネズエラ出身で普段は英語を使うのですが、監督曰く「筒香は英語よりスペイン語の方がうまい。自分と話す時はスペイン語」と話します。
なぜスペイン語が堪能なのでしょうか?。実は筒香選手、2015年のオフには、なんと通訳なしでドミニカ共和国のウインターリーグに参戦していました。趣味の洋楽もラテン系を好み、外国人選手と積極的にコミュニケーションを取ることで耳を慣らしてきたと言います。
筒香選手は「外国人選手は違う国から力になりたいと来てくれている。自分の国とは違う部分があるし、いろいろと慣れない部分がある。チームメートになじめないと野球どころではない。そういう雰囲気は自分がつくらないといけない」とキッパリ言います。
さらに「自分もドミニカ共和国でプレーしていた時、周りの選手やスタッフに声をかけてもらって気持ちよくプレーさせてもらえた」と感動したことから語学の必要性を学んだといいます。
2016年シーズンから筒香選手は、本塁打を打つとスペイン語で本塁打を意味する「パララカエ」とコメント。猛勉強のたまものか、類いまれな言語センスなのか…。その意外な才能が今注目を集めています。