こんばんわ
この土日(5月28、29日)はバイクでツーリング!
ちなみに愛するマシンは
KAWASAKI ZRX1200S
(逆車、フルパワーのブルー)!乗りやすくていいバイクです。私には・・・
まあそれは いいとして、
今回のキャンプ地は 富山県の入善町。いや~水がメチャメチャ美味しくて、しかも
無料! 天然水があちこち自噴してるんですよね。
無料のキャンプ場のお水も天然水 掛け流し。 食器とかの洗い物なんかも、もったいない話しなんですがこの天然水を使います。蛇口から出る水がこれしかないから仕方ないんですけどね。ありがたい話です。よくスーパーなどで売ってる、ミネラルウォーターなどとは比較になりません。そのまま飲んでも美味しいし、コーヒーもいれたんですがこれまた 格別!ちょー美味しい。
何でこんな 無料で しかも美味しいお水が ふんだんにあり 無料で
いただけるのか? ちょっと調べてみることに・・・・
日本でも有数の降雪・多雨地帯である北アルプスから流れ出る急流黒部川が、天下の奇観黒部峡谷をえぐりだし、日本海に流れ込む下流域につくられたのが黒部川扇状地です。その扇状地を切り開いてできた入善町は、北は日本海に臨み、その海岸から南を向けば北アルプスの峰々を一望できる自然豊かな町です。
黒部川の水は扇状地を潤し豊かな水田地帯をはぐくみ、一方地下数百メートルにわたって蓄えられた大量の地下水は人々の生活用水としてはもちろん、水質の良さから様々な産業に利用されています。
山と、大地と、海の恵みの水。
3,000m級の山々がそびえる北アルプスから、富山湾へと一気に駆けくだる黒部川。日本有数の清流として知られるこの川の地表を流れる水は、扇状地に広がる田畑を潤し、砂れき層から地下に潜った伏流水は、何年もかけてより清浄な水となって地上に湧き出し、全国名水百選に選ばれている湧水群をつくりだしています。そして入善町の目の前にひろがる富山湾は、最深1,000m以上と日本屈指の深さを誇り、そこにはミネラル豊富で不純物の少ない、日本海固有の海洋深層水が無尽蔵に横たわっています。いわば、山と、大地と、海の恵み。この三つの自然からの恵みである特別な「水」を、大切に全国にお届けします。
海洋深層水も売ってるんですね~。
あと特に気になったのが 「お米」です。
北アルプスの清らかな雪解け水が育む入善の米。
広大な黒部川扇状地で育てられる入善の米は、北アルプスの清らかな雪解け水と、米の一粒一粒の味や形にこだわり永年にわたって労を惜しまず働いてきた人々の力が重なりあって生まれた、ぴかぴかの甘くておいしい米です。
北アルプスの雪解け水にはミネラルが豊富に含まれており、農家の人たちが愛情をこめて育てる稲はしっかりと熟します。その米は高品質で味が良いと評判で、日本全国から引き合いがあります。
そう お米。私は新潟なんですが、いわずと知れた米どころ。ご飯にはうるさい!
旅先で食べるご飯、美味しい所にあたるの なかなかないんですよね。
この入善のご飯 ぜひ食べてみたい。こんな美味しいお水がふんだんにあり
しかも普通に米つくりにも使えてるんですから驚きです。
絶対 美味しいような気がする!もしかすると、魚沼産より?
次回 入善に行ったら お米 買ってくることにしよう。